70歳の誕生日に時計をプレゼントする理由

古希のプレゼント

古希祝いのプレゼントに時計を贈るのも良いことです。ほとんどのケースで喜んでもらう事ができるでしょう。

時計は昔から人の暮らしと大きく関わってきたという歴史があるので、これを贈られると自分の過去と照らし合わせて認められたという感覚になるからです。

誰しも時間というものと一緒に歳をとってきたわけですから、これに対して特別な想いというものがあります。

時計を贈られたことで、年齢がかさみましたというように悪く取る人はまずいないでしょう。

というのは、時はその人に取ってはかけがえのないものだったはずなので、その時間を思い出すことが出来る品をもらって悪く考える人は少ないのです。

これを言葉で言うとなかなか難しいことになります。これまでいろいろな時間を重ねてきましたねと言っても、その言葉の中にある気遣いなどに気づいてくれるかどうかは微妙でしょう。

時計

ですが、時計を贈られると自分のそれまでが全て肯定されたような気分になります。

というのは、人は自分の過去については、どんなことであれ美しい記憶として留めているという事があります。

嫌な事であってもそれは過去の事であって、記憶から出してくる作業はそれほど辛いものではないのです。

あんなこともあったなあというようにノスタルジックな感じになる事がほとんどです。

ですから、そうした気分にさせてくれる贈り物はほとんどの人が喜んでくれるというわけです。

古希を迎えるような人にとって、これまでの時間は自分にとっては無くてはならないものだったという感覚はほとんどの人がもっているでしょう。

それが航海であれ、満足感や充実感のようなモノであれ、どんな形でも美しい記憶として自分の脳の中にしまわれている状態になっています。

そしてこの引き出しはあまり開かれることはありません。特に特別な事でもない限り、滅多な事ではこの記憶の扉は開かないようになっています。

何故なら、その扉を開くには関連するキーワードのようなものが必要になるからです。そのキーワードは日常的には落ちてはいません。

ですが、こうした時間を感じさせる贈り物がくると急に開くようになるわけです。

記憶

記憶はさまざまなキーワードと結びついて保存されているので、こうしたキーワードが時間という概念と一緒になって保存されていて、時間を自分でさかのぼることが出来るようになるので、自分で思い出したいことだけ思い出していく事が出来るようになります。

そのため、ノスタルジックな感じになる事は気分の良い事なのです。記憶の扉を自分で開く分には何も問題になる事はなく、気持ちよく開いていく事が出来ます。

そうした気分にさせてくれるプレゼントは喜ばないハズはありません。誰であれ時間との束縛は逃れられないものですから、時間と一緒に自分の記憶は保存されています。

その記憶を呼び出してくれるプレゼントはありがたいというように感じてもらうことが出来る一番のモノという事が言えるかもしれません。

 

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還暦祝いについて

還暦祝い

両親のうち片方が還暦を迎えた場合には、還暦祝いを贈る必要があります。

還暦祝いといっても形式的に何かを贈らなければならないわけではありませんが、可能なかぎりプレゼントを渡しておいた方がよいでしょう。

プレゼントを渡す場合にはどのようなものがよいか問題になりますが、基本的には還暦を迎えた親が喜ぶものがよいでしょう。

例えば母親が還暦を迎える場合には、母親が好きなお菓子をプレゼントすることで喜ばれます。

父親はゴルフが好きならばゴルフボールをプレゼントすることで喜んでもらえるでしょう。

特に形式的にこだわらない今の時代においては、どのようなプレゼントであっても喜んでもらえるならば積極的に渡すべきです。

プレゼントを渡す場合には、メッセージを添えた方がよいかもしれませんが、普段から毎日親とあっている場合やいざメッセージを書くとなると照れ臭く感じる場合には、特段メッセージを必要としません。

もし初めてメッセージを書く場合には、例文を参考にするとよいでしょう。具体的にはこれからも健康に気をつけて長生きしてほしいなどといった内容を書きまとめることでそれらしく仕上がります。

もし、いかにも還暦祝いらしい贈り物を贈るとすれば何がよいか迷うところですが、一番妥当なのはデパートなどで売っているお菓子のセットです。

デパートで売っているものであればそれなりに高級なものですので、値段が安くて見劣りがするようなことはまずありません。

お花

また、食べ物と並んで人気があるのはお花になります。特に母親が還暦を迎える場合にはお花を贈ることで感謝の気持ちを届けることができるでしょう。

お花の中でもブリザーブドフラワーに人気が集まっています。ブリザーブドフラワーは、美しい色を維持させたままの花ですが、長時間置いておくことができるため便利です。

また、水なども必要としないため、手間がかかることはありません。父親に送る場合には、お酒好きの人にとってはワインなど送ってあげると喜ばれます。

最近は、ワインにバラの花を添えたおしゃれなものも流行っていますので、普段と違うお酒を楽しむことができます。

形のないものを送る場合には、旅行券などを贈るべきです。旅行券といっても、60歳の年齢をよく考えておくることが必要です。

例えばツアーチケットなどを贈るよりも、特定の旅館のチケットを贈ることで自由にその旅館に泊まることができます。

ツアーの場合には時間が拘束されてしまい、考えたように行動することはできませんが、旅館の宿泊チケットだけ贈ることでどのような交通手段でもよいため喜ばれるはずです。

鉄道

また、自動車を所有していない場合や鉄道利用することが好きな親の場合には、鉄道のチケットも同時に贈ることで喜ばれます。

ただし、チケットに関しては日付が指定されているものがありますのでその点は注意しておきましょう。

せっかくチケットを贈ったのに、利用期限までに利用することができないとすれば無駄になってしまいます。

 

関連する参考記事⇒還暦祝いの意味とその由来とは?赤いちゃんちゃんこを贈る意味合いについても 

米寿祝いについて

※

米寿は88歳をお祝いするものです。漢字で八十八と書くと米という字になる事から呼ばれるようになりました。

60歳を祝う還暦は赤にちなんだものを贈りますが、米寿の場合は黄色にちなんだものを贈るのが一般的です。

では具体的に米寿祝いをする時はどのようなメッセージとプレゼントを贈れば良いのかというと、まずメッセージとしては例えば孫から「おじいちゃん88歳の誕生日おめでとう。米寿のお祝いに今度会いに行くから元気に待っていてね」ともらえるととても喜んでもらえます。

しかも最近では声を録音したものをカセットテープやCDにして渡す事も出来ますし、声を録音できるぬいぐるみに声を吹き込んで渡しても良いです。

また黄色にちなんだ胡蝶蘭の花をプレゼントするのも良いです。胡蝶蘭は高級な花で、政治家が選挙に受かった時や新しくお店を開く時等に贈られるお祝いにはぴったりの花です。

この胡蝶蘭に「米寿のお祝いに胡蝶蘭を贈ります。これからも健康に気をつけて長生きしてください」と書いたカードを添えて贈ると良いです。

ワイン

他にもお酒好きな人にはお酒をプレゼントするという方法もあります。

しかも最近ではオシャレな贈り方でラベルに名前やメッセージを入れる事も出来るので、それを贈れば世界に1本だけのお酒として大切に飲んでくれます。

ラベルには「米寿おめでとうございます。世界に1本だけのお酒なので大切に飲んでください。でも飲み過ぎないように気をつけてね」と記すと良いです。

さらにお酒をプレゼントする場合でお金に少し余裕のある人は88年前のワインを渡すという方法もあります。

自分が生まれた年のワインは記念にもなりますし格別です。その場合はラベルに文字は書けないのでメッセージカードを別に添えましょう。

まだまだプレゼントはあります。それは写真です。普段住んでいるところが離れていると中々会う事が出来ません。

そこで家族で撮った写真を写真立てに入れたりアルバムに沢山入れて贈るのも喜ばれます。

そこに「誕生日おめでとうございます。中々会えなくて寂しいけど写真で我慢してね。今度のお正月に会いに行くからそれまで元気で待っていてね

等のメッセージなどあればさらに良いです。さらにお菓子に焼印で文字を入れて贈るというのも通な方法です。

例えばどら焼きなどの和菓子に「祝米寿」と焼印を入れるだけで普通のどら焼きが一気に特別な物へと変身します。

新聞

珍しい贈り物としては先ほど88年前のワインというものを紹介しましたが、同じく88年前の誕生日の新聞のコピーを取り寄せて贈るというのも記念になります。

自分が生まれた日に一体どのような出来事があったのか、そして当時はどのような世の中だったのかを知る事が出来てとてもオシャレです。

このように米寿祝いのプレゼントといっても沢山あります。そこにほんの少しでも良いので手書きでメッセージを添えるだけでも贈られた本人にとってはかけがえのない贈り物となります。

全ての人が米寿をむかえられるわけではありませんので、身内で無事に米寿を迎える事が出来た人がいた場合は是非お祝いをしてあげると本人も喜びますし、お祝いした側も幸せな気持ちになれます。

 

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